機械仕掛けの豚

クソみたいな世の中だと憂う前に、目の前のものを愛そう。

試験前夜

明日は例の国家資格検定の学科。


今日の昼間はカミさんに時間をもらって、
先週と同じ喫茶店で勉強させてもらった。
夜は、それを復習しようと思ってソファで
参考書を読み始めたのだけど、
3ページ読んだくらいで記憶がぶっ飛んだ。


気づいたらもうこんな時間だ。
オヨヨ俺はいつから気絶していたんだ。
オボロゲながらカミさんが何かを言っていたような気もするのだけど、
ダメじゃひとつも思い出せん。
そのカミさんは呆れたのか、もう寝てる。


よし、俺も明日に備えて寝んといけんのう。