こいつも馬鹿だ
どいつもこいつも馬鹿ばっかりだ
馬鹿ばかりに見えるのはきっと
俺も馬鹿だからだ
こいつも馬鹿だ
どいつもこいつも馬鹿ばっかりだ
馬鹿ばかりに見えるのはきっと
俺も馬鹿だからだ
虎馬、なのかな。
馬鹿、の語源のように何か逸話があるのだろうか。
そう思ったら違った。
梅雨が明けた。
仕事から帰ると、玄関脇の壁をアマガエルがよいしょよいしょと登っていっている。
日中は触らないくらい暑くなる壁も、夜になると風に当てられてひんやりしているのだろう。
次の日はまた朝から強い日差しで、
家の壁も庭も道路もすべて炙られたかのように熱くなった。
玄関から外に出ると、視界の隅に小さい緑が見えた。
日陰の下、ポスト横の傘立ての金属部分の上に昨日のアマガエルがじっと座っている。
お前も暑かろうと思ってジョウロで水を掛けてやった。
夕方。
アマガエルはまだ同じ場所で宙を見つめていた。
掬い上げて、水の張った田んぼに放ってやった。
ピーターバラカンの未来へのプレイリスト、という素晴らしいテレビ番組を見つけた。
これは良いものに出会ったな、と思った矢先に最終回を迎えた。
いつもぼくにやさしいんでしょ
たたいたりいじめたりしないんでしょ
だったらぼくはともだちになりたい
時々無性に見たくなる。
トルタリア、という国の名前は、
取るに足らぬ、という意味かな。
トートフ・ロドル、という名前は、
たったの一人、という意味かなあ。
ショートムービーなのだけど、
音楽も絵もとても綺麗。
サウンドトラックが欲しいな。
分かり合えない、と感じて
離れることが解決策にならない場合は、
わずかでも分かるところを探しながら
対話を続けるしかない。
そこで感情的にならないってことが
大人の姿勢。