どいつもこいつもおんなじようなことばっかり言いやがって。 誰でも言えるコメントなんかいらないし、 わざとらしい表情をワイプで抜くのも鬱陶しくて仕方ない。 それよりもっと事実を掘り下げたらどうなんだ。はい。愚痴ですよ愚痴。

どうやったら気がつくようになれるんだろう、 気がつくように気をつけていたら 気づいたときには気がつくようになれてるんだろうか…

逃げたかったら逃げた方がいい、 単純なことだ。 「いや違う逃げてるんじゃない、 ただ進んでいるだけだ」 とか言い訳してしまうと、それは遠吠えになってしまうんだ。 「今は逃げる、今はとにかく逃げる」 と認めたほうが、 その次に冷静な判断ができるじゃ…

毎日が楽しく過ごせるなら、 いちいち悲しい気持ちになるようなことなんて、 教えてくれなくていいよ。 悲劇は忘れてしまおうよ。 そしたらいずれ、 楽しい気持ちがどんなだったかさえ思い出せなくなるような、 悲しいことが起こるよ。

不器用な父が子供と真正面から向き合って、 たくさんの人に助けられながら生きていく様を描く ドストレートな直球家族ドラマ。 こういうのもうダメだわ全然ダメ。 今のところ二週連続で泣いてる。 ちょうどカミさんが長男を寝かしつけてる時間帯だから 幸い…

じゃれつくにも加減が必要だ。 あんまり強く顔を握るものだから 小さな傷ができる。 それはさすがにいけないので 少しきつく叱ったら、 ウエーンと泣いた。 いや、わかればいいんだ。 わかればいんだけど… ほんとにわかってるかな…

ちきしょう負けるか、 と歯を食いしばったのはいつだったか。 泣きそうになって、 ぎゅっとこぶしを握り締めたのはいつだったか。 泣くな、泣くな、泣くな、と言い聞かせて、 必死にこらえて、 でも泣いてしまったのは、いつだったか。 小さい頃は、思うよう…

嬉しい気持ちや悲しい気持ちも、 みんなが共有できたらいいのになあ。

ソーシャルネットワークが繋げるのは 暖かい手ばかりではない。 足枷の鎖を繋げることもある。

戦争はいけない、というよりも一枚の写真。 家族が大切、というよりも温かい食卓。 がんばれ、というよりも肩を抱く腕。 がんばる、というよりも汗の染みたシャツ。

国家資格試験は今週末。 慌てて勉強してるけど、 手応えは微妙だ。 家に帰ると、彼は寝る直前だった。 カミさんは、お腹の子は今日も元気だったと言った。 「いー」と言って彼は追いかけっこをせがむ。 リクエストに答えてテーブルの周りを走っていたら、 滑…

一歩一歩。 ひたすら一歩一歩なんだ。

仕事納めのときに、 「休みの間に見ておこう」と思って 鞄に資料を入れておいたのを、 仕事初めの今日、 出勤して鞄を開けたときに 思い出した。

小学校以来に顔を合わせる同級生。 バンドをしてた頃にお世話になった人。 子供ができてからなかなか会えていなかった元バンド仲間。 夏に会って以来の元彫金仲間。 この年末年始は、色々な人に再会した。 笑えて、感謝して、元気をもらえた。 まだ会えない…

使い込まれたかっこよさ、 というのがある。それはほんとに良いものでしか 出せないものだ。 使い込む前に壊れるものは論外だけど、 値段が高けりゃ良いものかというと そうでもない。 思いをこめて作られたものが醸し出す、 かすれた色や、 ぶつけたときに…

組織に比べたら個人の力なんて知れてる、と思う。 知れてるってことはつまり、明確ということ。 組織の力は大きいけれど、個人に比べたら曖昧だ。 明確な特長はブランドになる。 タレント性があるなら人間性も売りになる。

2013。 わたしは、仕事を全力で取組みます。 というのは無理です。 家のこととかにも余力は残して おきたいから、 全力じゃないけど一生懸命やるよ。 仕事も家のことも。 カミさんは自分のことは後回しに すると思うから、 俺も自分のことは後回し。