2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
校歌や国歌や応援歌、 場合によって社歌や寮歌や軍歌。 なぜそういう歌があるかと言えば、 一緒に歌を歌う時間と空間を共有することで、 絆が深まるからだろう。 歌にはそういう力がある。
簡単な方法がある。 無関心であればいいんだ。
昨夜、 明日が楽しみ、 そう言いながら彼女は寝た。 そして今日、 また明日も今日が続いていたらいいなあ、 と言いながら彼女は寝た。
通勤中のある朝、中学生らしき一団がこちらを見て何やら話してた。 別の朝も、ある中学生が俺の顔をじっと見てた。 そしたら昨日、一人の中学生が自転車でのすれ違いざまに「あ、〇〇先生」と言った。 どうやらもう一人の俺が生活圏内にいて、近くの中学校で…
事実を事実のままに伝えようとしても、 発信者の立場が変われば見方も変わる。 だから受け手が事実を知るには 複数の立場からの見方を知る必要が出てくる。 でも複数の見方の中には第三者でさえつらくなるような事実が潜んでいて、 知ることですら覚悟を要す…
笑ってやがる。
曲がろう、とはっきりした意思を持ってハンドルを切らなければならない。 曲がろうかな、どうしようかな、 と思ったらその迷いはそのままハンドル操作に現れる。 その迷いは周りも迷わせることになり、 結果として事故の原因になる。
宇宙のデカさに比べたら 人の悩みなんてちっぽけなんだ、みたいな話。 比べようのないものを比較して納得できるくらいなら、そもそも大した悩みじゃない。