機械仕掛けの豚

クソみたいな世の中だと憂う前に、目の前のものを愛そう。

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

通勤途中の雨

家を出るときには降っていなかった雨が、 会社につく頃には土砂降りになっていた。 慌てて雨がっぱを着ていたら、 傘を持たずに家を出たらしき人たちが横断歩道を走っていった。 急げー!雨は今からひどくなりそうだよ。

うろこ雲

なんかここ二、三日で一気に空気が変わった。 特に朝と夜のそれは澄んで冷たいものになった。 今朝ベランダを開けて洗濯物を出していたら、 空は一面うろこ雲だった。 そろそろ「この夏は暑かったね」と振り返ってもいいのか? いやまだ油断はできないか。

夏に受けた検定試験結果

筆記試験。 80点、オーケー! 実技試験。 40点、ダーメー! 落ちた! orz

夏が過ぎてく

今日の夜は風が少し冷たくてそして、 雲がなくて星がきれいだった。

東京に行けと言われたら

東京という場所は、いろんな仕事にとって最重要機能が配置される場所だ。 だから能力的にも高度なレベルが要求される。 仕事のキャリアとして捉えたら、そういう場所で働くということは キャリアアップ以外の何物でもない。 そこに行って欲しい、という要求…

連絡なしの納期遅延

五時半に出前の注文をする。 「六時半から七時の間にお伺いします」との返事。 七時。七時半。出前は来ない。 子供の寝る時間にも影響するので、何時くらいになるのか 聞こうと思ってお店に電話。 話し中。 八時。 配達も連絡も無く、電話してもずっと話し中…

雨ふれ

雨が降らないと、人だけではなくて 農作物も元気が無いように見える。 カラカラの田んぼに並ぶ稲。 そろそろ実がつく頃かなと思うのだけど、 まだみたいだ。 のどが渇いてるよな。雨降らないかのう。

はだしのゲン

小学生の閲覧を制限、ですか。 「怖いものに蓋をする」ことほど怖いものは無い、と思う。 怖いものを怖いと伝えるためには、 たぶん「はだしのゲン」以上にわかりやすい教材は無いはずだろ。 しかも広島の隣の県… 戦争が終わった直後は、だれもが「戦争はい…

やる気レベル

仕事は受身じゃなく発信するものであるべきだと思う、 よく企業が採用基準に掲げる「やる気のある人」というのは そういう意味だと思うのだけど。 組織の中にはあんまりやる気のない人もいて、 やる気のない人をやる気にさせるにはけっこうな労力というか 労…

センスを売る

センスを売るってことはすごいよな。 単純に見た目がどうか、ではなくて、 ものの見方、マナー、知識とか感性、社交性、 そういう内面的なものもぜんぶひっくるめた上で 「好きか嫌いか」っていう主観を対価に変えるわけだから。 さらにサプライズを用意なん…

二歳児のしわざだ

観葉植物の土の中にミニカーを埋めたり、 トースターの中にミニカーを入れたり、 ソファの背もたれに上がってわざわざ横になったり(落ちそう)、 それを注意すると逆ギレして「あー」と言いながら椅子を倒したり。 二歳児は自由だ。 そして手強い(がんばれ…

八月六日について

忘れ始めてる、と思う。 たぶん多くの人が、隣国の挑戦的な態度に対して不愉快な思いが強くなってる。 代わりに銃や爆弾やゼロ戦で家族や友人が死んでいったという現実の認識が、 少しずつ薄れていってる気がする。 そして本当に忘れてしまったら暴力の連鎖…

モノが選べない

欲しいものがある。 昔は「この日に買いにいこう」と決めたら、 その日のうちにまわった店の中から好いやつを選んで買ってた。 でも今は、「うーん、ネットで探したらもっといいのあるかな?」 とか思って、買わずに帰ることが増えた。 で家に帰ってネットで…

出迎え

21時、玄関の鍵を開けると、その音に気づいた長男(2)が寝室から出てきて、 「おありた」と言った。 どうやら「おかえり」と言ったつもりらしい。 「ただいま、出迎えはいいから寝なさい(笑)」と言うと、 「バイバーイ」と手を降りながら寝室に去って行っ…

ロックバンドの最盛期

ロックバンドの最盛期はメンバーの年齢が三十代前半の頃だろうか。 技術的にも安定して、かつ衝動的な感情も持ってる年齢。 それ以降になるとだんだん言いたいことがなくなるのか、 歌詞に変化が無くなっておんなじような内容のものが多くなる。 まあそれも…