機械仕掛けの豚

クソみたいな世の中だと憂う前に、目の前のものを愛そう。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

人生の勝者

金があろうとなかろうと、 長生きしようとするまいと、 たくさんの女を抱こうと抱くまいと、 そんなのは全然意味がなく、 ただ死ぬ間際に 「俺幸せだった」 と思えるなら、それはきっとこの世で最上の幸せだ。

年金の皺寄せ

若者の主張。 「未来を背負うのは自分たちなんだから、 老人たちが痛みを被ってくれ」 老人の主張。 「日本を立て直したのは私たちなんだから、 痛みを背負うのは次の世代にしてくれ」 というわけで誰も犠牲なんて望んでいないから、 事態は平行線のまま、た…

鳩の集会

歩道の真ん中で、 鳩が集会をしていた。 縁石に上がった指導者らしき一羽が、 聴衆に向けて何かを話していた、 ように見えた。 少し離れた場所からその輪に混ざろうと、 近寄る奴らもいた。 みんな同じ顔で、おんなじような動きで、おんなじような大きさで、…

仕事を面白くするのは

仕事を面白くするなら何かしら自分の考えを主張した方がいいけど、 それを素直に受け取ってくれる人がすぐ近くにいることも大事だ。 そしてその人の主張は自分も受け入れる。 なんでもイエスと言うわけではもちろんなくて、 意見と意見を混ぜ合わせるという…

一人暮らし

カミさん、里帰りまで一週間。 しばらく一人になるので 仕事から帰ったとき、 真っ暗な家、 寒い部屋、 静かな中でコンビニ弁当を食べる、 という夜があるだろけど、 それは最初やっぱ寂しいだろな。 すぐに慣れるとは思うけど。

元気出せ植物

引っ越し祝いにパンダガジュマル(観葉植物)を いただいたのだけど、 環境が合わなかったせいかどんどん元気がなくなって、 葉っぱがすっかり落ちてしまった。 ああ、悲しい。

居心地の良い場所

例えば森があって、 その中で一番居心地が良い場所はどこかと言うと、 それは光と影が混ざり合う木陰なんだよ。

花粉シーズン

目が覚めると目に違和感。 なんか涙目だ。 そうか、これはアレだ。 ついに花粉の季節到来だ。 温かくなり始めてそろそろ洗濯物を外で干したい、 と思い始める季節、 花粉症の人は花粉がつくから外には干せず、 まだまだ室内干しの日々が続く。 アー嫌だ嫌だ。…

街を歩きながら

大阪の街を歩く。 電車を乗り継いで移動するとき、 スマートフォンはとても便利だと思った。 マスクをしてる人が多いのは インフルエンザ対策かそれとも花粉症対策か。 そういえばそろそろ病院に行って花粉症の 薬をもらわないといけない時期だ。 まだ行って…

家に帰って

子供が起きてたらちょっと嬉しい、 子供が寝てたらちょっと悲しい。

評価額

生み出すことが一番難しい。 それに比べると、 すでにそこにあるものを維持することは簡単だ。 でも現実には、生み出すことよりも 維持することにお金が注がれる。 生み出すことへの対価は、あまりに低い。 もうね、いつの日か、新しいものは何も 生み出され…

詳細と概要

詳細はいらない、 概要がいる。 細かいところは覚えないでいいから、 だいたいのとこを覚えておきたい。 そんな風に思うことが増えてきた。 自分の場合、辞書的な調べ方をする場合は ネットは使いやすいのだけど、 それ以外の場合はたいてい本から入る。 た…

カミさん35週

ずいぶん派手にお腹を蹴る。 エコーの映像に写る心臓はとても早く動いていて、 彼女は今日も元気だった。 相変わらずコレだ、と思えるような名前に出会えず、 ああでもないこうでもないと言いながら名づけに悩む日々。 「こういう名前はどう?」 「うーんち…

勇気の逃亡

退路があるうちに逃げた方がいい。 逃げずに進んで、 進んでるうちにいつの間にか周りに誰もいなくなって、 退路がどこにあるかわからなくなってしまったら。 そのときが一番怖い。 逃げられるうちに逃げる。 それも英断だ。 英断は当事者しか下せない。

Sunny

松本大洋の「Sunny」。 これは間違いなく良いマンガだぞ、と思ったらやっぱり良かった。 本を手に持って紙のページをめくりながら 読むべき作品だと思う。 電子データなんかで読むのはもったいない。

鬱陶しい明日

必ずやってくるおせっかいな明日は、 鬱陶しくて仕方がないんだけど、 何もしなくてもどうせやってくるんなら、 こっちから向かっていってやる

筆記試験

昨日受けた国家資格検定の筆記試験。 今日、さっそく解答が公開されていた。 そして採点した。 落ちた(笑)。 俺、来年がんばるよ!

スマートフォンの革新

そのうち、人の脳内回路までクラウド上に バックアップできます、 なんてときがくるんじゃないだろうな… スカイネットはもしかしてもう身近にいるんじゃねだろな… SFだった世界は気付かないうちにすぐ近くまで 迫っていたり。