昨日の夜中は長男の回し蹴りがモロに首に入って、 ゲホーと咳き込んだけど、 彼は意も介さずにスヤスヤと寝てた。

気まずい空気もウンコも抜けた髪の毛も、水に流せ！

寝相が悪い、というより、 寝相がど派手というべきか。 長男は一晩の総移動距離が 20mくらいあるんでねえかと思うくらい、 転がって蹴りまくってあがきまくる。 さっき目の前に寝顔があったかと思えば いつの間にか足があって蹴られて、 顔を上げてぼけーと…

こんな時間に参考書を開くなんて 受験生みたいだな。 でも受験生のときはこんな時間に なるより先に寝てたな。 なんかそろそろ日本語がヘブライ語に 見えてきたから 参考書を閉じて目を閉じることに いたします。

そりゃ某市長の発言は不用意な面もあるけれど。 頭を下げてばかりだと、利己主義な近隣の皆さんに 思わぬ形で食いものにされてしまう可能性だってある。 毅然とした態度で臨む。 極めて遺憾である。 よく政治家はそう言うものの、必要なのは論より証拠だ。 …

がんばれ俺の首。 くたびれてると思うけど。 がんばれ俺の肩。 誰かに揉んでもらいたいだろうけど。 がんばれ俺の目。 目を閉じて何も考えず眠りたいのはわかるけど。 がんばれ俺の腕。 肘から先が張ってるのは知っているけど。 がんばれ俺の口。 むっかしい…

明日こそは、 ネットでアレを調べて、 写真データを整理して、 Amazonでアレを探して。 …と毎日思ってる。 思いながら寝てる。

今年も田植えが終わった。 遅まきながら、お宮参りの予定をたてる。 生まれてから二ヶ月がたった長女は、 にこにこ笑うようになった。 実家の軒先にツバメが巣を作っていた。 今年は無事に巣立ってほしいな。

何にも考えなくても、先回りして穴埋めをしてくれてる。 アイフォンを使ってるとそんな風に思うことがあって、 なるほどこれは便利だ、と思う。 でもあんまり便利すぎてそれに頼りすぎると、 どんどん楽をして考えなくなっていく気がする。 情報は簡単に取得…

学生時代にアルバイトで 様々な経験をさせてもらった地元のうどん屋が 閉店するという。 当たり前にそこにあるものは、 いつか当たり前じゃなくなる。 わかってるけどよう。寂しいよなあ。

子供のとき、夜は怖かった。 人生の中で夜を好きになるのは、 青年期の短い間だけで、 年を重ねるに連れて、 また怖くなっていくんだろ。

合格率20％以下だって。 ハハハハハ。 ダメじゃが。 あんまし受かる気がせんのう。

今年の頭に受けた国家資格試験。 あれは落ちた。スパーンと落ちた。 夏にまたそれとは異なる資格試験がある。 難易度はけっこう高いみたいだ。 受けるか？俺。 受けてみるか…

睡眠時間が充電時間で、 体力がバッテリー残量だとすると、 確実に以前よりも充電効率が悪くなってると思う。 まあ、よく寝たはずなのに疲れが取れない、 というだけの話。

実際のところギターを弾くことは、 しばらくの間は難しいだろな。 子供たちが起きてる間は確実に妨害されるし、 寝静まった後に音を出して起こすわけにはいかないし、 そもそもすっかり夜だから近所迷惑だ。 音を出すのは難しいけど、 最近「なんか作りたい…

連休が終わった。 カミさんと子供たちが里帰りを終えて家に帰ってきた。 生後一ヶ月強の長女は順調に育ってくれていて、よかった。 慌しい日の合間を縫って仲間と飲みに行けてよかった。 短い歓談だったけど、心のこもった出産祝いに感動した。 荷物が多すぎ…

リビングを走る二歳の長男と、 手足を振り回しながら泣く生後一ヶ月半の長女と、 テーブルに夕飯を並べるカミさんと、 風呂の浴槽を洗う自分がいて、 二階には何ヶ月も開けていないギターや彫金道具、 埃をかぶったＣＤやナイトメア・ビフォア・クリスマスの…

もうすぐカミさんが子供たちを連れて帰ってくる。 帰ってくる前にできることをしておかないとと思って、 今日はあちこちに行ってきた。 でも時間は足りなかった。 生まれて一ヶ月が過ぎて、彼女の顔はずいぶん変わってきた。 相変わらず泣いたり飲んだり寝た…