機械仕掛けの豚

クソみたいな世の中だと憂う前に、目の前のものを愛そう。

道端に座る男の心境

遠くに見える光を信じれるなら、
それに向かって歩けばいいさ。


でもな、それは消えちまうこともある。


そんときに気づけるかどうかだ。


自分がほんとに信じれるものは、前にはない。
後ろにある、自分の足跡だってことにな。