機械仕掛けの豚

クソみたいな世の中だと憂う前に、目の前のものを愛そう。

駅に着いてそして

イヤホンをつけたまま改札を出る。
しばらく歩いていたら、見覚えのある小さなウィンドブレーカーが
後ろから自分を追い抜いていった。


と思ったら息子だった。
振り返ると娘を抱っこしたカミさんがいた(笑)。

イヤホンしてたから呼び掛けに気づかなかったよ。
そして鬼ごっこをしながら帰った。