機械仕掛けの豚

クソみたいな世の中だと憂う前に、目の前のものを愛そう。

ウィルコ・ジョンソン…

余命一年と宣告されながらも延命治療を拒み、
残りの人生を音楽活動に捧げ、世界をまわってる。


昨年の夏に日本で行なったあるライブの収益は、
すべて東日本大震災義援金として寄付した。


鋭く尖ったギターの音色とは対照的な、真摯な姿勢。
自分の死期を知って尚、ここまで潔く向き合える
ものなのか、と思う。


三月に再来日が決定したらしい。
当初の余命宣告期間は過ぎてるから、
動ける状態であれば、ということなのかな。


観に行くことは難しいけど、
一度でいいから見てみたかったな。