機械仕掛けの豚

クソみたいな世の中だと憂う前に、目の前のものを愛そう。

離党とかもはや

ほんとに心から消費税増税に反対した人が何人いるのかな。
消費税増税は単なる口実なんだろ、と怒りを通り越して
もはや呆れて見てしまう。


親分も腰巾着も勝手にしてくださいよ、と思う。
でも、そんな人たちに党員資格を与えたのは有権者なわけで、
一票を投じた人ももちろん考える必要はあるけれど、
その有権者投票率自体もえらく下がってるわけで、
なぜ下がってるかというとそれは政治に無関心な人が多いからなわけで、
そんな人たちがちゃんと投票すればそれは大きな動きになるわけで、
「政治を変えることができるのは政治に無関心な無党派層
なんだろう。


日本の政治家の内輪揉めにはほんとにうんざりするけど、
だからって投票もしなかったらやっぱり何も変わらない。


そう考えるとやっぱ選挙には参加するべき。
政治家の馬鹿、って憤るなら尚更だよな。