機械仕掛けの豚

クソみたいな世の中だと憂う前に、目の前のものを愛そう。

一喜一憂

気がかりなことがあったり解消されたり。
病院の医者の流れ作業的な態度にカチンときたり。
そうかと思えば、暖かい言葉に励まされたり。


彼が生まれてきてからの毎日は、文字通り一喜一憂だ。


そしてなんだかどんどん涙腺が緩くなっていってる気がする。
がんばってる親とか、がんばってる子供とか。
そういう姿を見るともうダメだ。
このままではそのうち悟空と悟飯を見ても泣いてしまうんじゃねえか。


来月、カミさんと彼はこっちの家に戻ってくる。
そしたら今よりさらに一喜一憂の度合いが濃くなる気がする。
ちょっと涙腺鍛えないとマズイと思うのだけど、
どうやって鍛えたらいいのかわからない。