2010-08-08 空白の時間 10数年前に「料理の修業をする」と言ってイタリアに行った 知り合いが、地元の雑誌に出ていた。 彼はイタリアンのお店のオーナーになっていた。 映画の冒頭を見た後、その間を飛ばしていきなり エンディングを見たような感じだった。 空白の時間をどんな風に過ごしたかは知らないけど、 長い間ひたすら進んで一つの形に繋げたことは、 すごいことだ。驚きと同時に、どこか嫉妬のような思いが入り混じる。人と比較するのは何の意味も無いって分かってるはずなのだけど。