機械仕掛けの豚

クソみたいな世の中だと憂う前に、目の前のものを愛そう。

余白をつくれ

余白があるから、メリハリが利く。
白を効果的に使うことはデザインの一環だ。


時間の使い方も一緒。
心の持ち方も一緒。


気がついたらぜんぶ真っ黒でわずかの余白も無くなっていたとしたら、
もう打つ手は無いと思うかもしれない。
でも、「全部を白に塗りつぶす」という最後の手段が残ってる。
それはほんとに最後の手段で、
それをしてしまったら後には引けないけど、
「まだ最後の手段がある」と思うだけで、
心に余白ができるじゃないか。