この間、平和公園を散歩している時に見かけた
アコーディオンとギターのデュオはとても上手くて、
かっこよかった。
ああいう場所での演奏というのは
何十人という見知らぬ人たちの目に触れるわけで、
当然ヘタなことはできない。
演奏もそうだけど、
歌とか絵とか文章とか、
その他のアートや広い意味でのデザイン全般も含めて、
様々な表現技術は多くの人たちの目に触れてこそ
上達していくんだろう。
言葉がなくても、向けられる視線が評価そのものなんだろう。
あえてそういう場に身を置く心意気。
真似したいけど真似できんわ。
