深夜、ブーツの修理をしながら、 補修材が乾くのを待つ間に 原田宗典「メメント・モリ」を読んだ。 長い空白の時間についての 報告と、懺悔と、覚悟を記したような内容だった。 今まで読んだ作者の著作の中で、一番潔かった。 このまま書いてほしいなあ。
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